今は身近なものですが、私が初めてパソコンに触れたのは
パソコンというものはいつの間にかに私達の生活に浸透しなくてはならないものになりました。私が最初にそのキーボードに触れたのは今から20年程前で、高校の時の授業だったと記憶しています。当時は一人一台なんで全然なくて、一クラス分の機材もなかったので確か1班に1台で順番に触ってみるといった程度の授業でした。ほとんどの人が始めてキーボードに触れたので、今の子達みたいに幼い頃から身近にあったなんて環境ではなかった分、アルファベットでの入力もひどく手間取ったように思います。平成生まれの子なら携帯を小さい時から使用しているので機械の操作に慣れているでしょが私達の時代は皆恐る恐る壊さないかとびくびくしながら操作をしたものです。
当時は先生も慣れてなかったので、授業の内容もただパソコンに触りキーボード入力したり、内蔵されているゲームをするくらいのものでした。それに誰かが操作ミスしたら、先生もなおし方が分からずおろおろしているといった感じでした。なのできちんと操作を学んだのは大学に入ってからです。情報処理の授業があって、これは一人一台割り当てられましたし、最終的にはホームページを作成して提出するといった授業でした。